ロッドと並んでルアーフィッシングには欠かすことのできないタックルの一つ。
リール!!

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今回はルアーフィッシングでは定番中の定番、スピニングリール。
大まかなパーツの名称を把握しておいたほうが、玄人っぽく見える! じゃなくて、把握しておくことに損はありませんので、私も含めてビギナーのみなさんコレを機会に覚えておきましょう!



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リールフット
ロッドにリールをセットする部分。
デザイン形状はメーカーによって異なり、ロッドと一緒に握ったときの感覚が大事。


ハンドル
この部分を回しラインを巻き取る。
ハンドルを交換して好みにカスタマイズすることができる。


スプール
ラインを巻き取るパーツ。 取り外しも可能。
細いライン専用の浅溝タイプとノーマルタイプの深溝タイプとある。


ベイル
ラインローラーにラインを誘導するパーツ。
変形してしまうとラインがローラーにうまく移動できなくなるので、注意が必要。


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ラインローラー
ライン(ミチイト)を巻き取るとき、ロッド側に送り込むときの支点となる部分。
ラインに掛かる負担を軽減するために、ローラーが回転する仕組みになっている。


ドラグノブ
スプールの固定とドラグの調整をするパーツ。

<ドラグ>
大きな魚がヒットした、または根掛りしたときにラインが切れる、ロッドが損傷する前にラインがスプールから滑り出てラインの切断、ロッドの損傷を防ぐための機構。


ベイルアーム
キャスティング(投げること)のたびに、上げ下げするベイルを支えるパーツ。






どうでしたか? 
覚えて損は無いですよね。

今回、説明したパーツを覚えておくだけでも、玄人さんに一歩近づいたような感じになりませんか?!

次回はライン(ミチイト)について、勉強してみたいと思います。

また皆さん、良かったらお付き合いください。

それでは、また!!






 

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