とうとうやりましたよ！ そう、初メバルGET!!です。
いやぁ、うれしさを堪えるのが大変でしたよ。
周りにアングラーの方が数人いましたからね。
しかもその日は、先週の日曜日と同じように誰も釣り上げていませんでしたから。
その中で唯一、メバルを釣ったのは私だけ。
内心 ドキドキの興奮ものでしたが、いたって冷静を装い、
「いつも釣ってますから」的な感じでメバルを取り込む私（笑）
それなのに暗い中、連写で 画像を撮りまくってましたから、周囲の人には初めてメバルを釣ったのがバレバレだったかも（笑）
ということで、私初心者アングラーが初めてメバルを釣った状況を紹介したいと思います。
５月２３日（土） 晴れ 風0ｍ 中潮 16：42満潮
PM4:30 現地到着
夕マズメ（日没前後の薄明るい時間帯）
前後はワームで試していましたが、”食う”まではいかないが、反応は少々ありました。
しかし、完全に日が沈んでからは、全くといっていいほど反応がなくなりました。先週と同じく魚影が濃いのは確認していましたが反応が無い。。。
先週の釣れないパターンが頭に浮かびましたが、日が暮れて少し経つとライズが少々起こりはじめ、それを機にワームからプラグに替えて表層付近を狙うことにしました。
表層をリトリーブしてみましたが全く反応が無かったため、表層よりやや下を攻めてみました。
場所は外灯のある堤防の端で、水面の光の当たってない所へキャスティング。
ルアーが着水してから、１０～１５秒くらい数えて時々トゥイッチ（リールを巻きながら”チョンチョン”と小刻みにロッドをシャクッてルアーに不規則なアクションを与えること）
しながらのリトリーブ。
その攻め方を数回繰り返したところ、堤防から3ｍくらい離れたところでググッとロッドに重さを感じたので、慌ててビシッとアワせるのではなく、ゆっくりロッドを持ち上げる感じでアワせました。
と、ロッドには確実に魚の感触！
ラインテンション（ラインをピンッと張った状態）を保ったまま巻上げ、めでたくメバルGET!!となりました。
釣果分析
・当日は中潮、先週と同じく魚影は濃いが、周りのアングラーはほとんど釣り上げていないことから、魚の活性が悪かったことが考えられた。
・表層ではなく、中層辺りを狙ったのが良かったと思う。
・今回も前回同様、頻繁にルアーチェンジをしたのも良かったと思う。
ということを自分なりに分析しました。
もう一つ良かったと思うことが、前回の記事にも書きましたが、あまり反応が無くても釣り・ルアーフィッシングを”楽しんでいた”ということだと思う。
”今日は釣れなくてもまた次回来ればいいや” 的な感じで。。。
今回釣れたメバルは、13ｃｍと木っ端メバルでしたが、私には一生忘れられない一匹となりました。
これからますますメバリング＆ルアーフィッシングにのめり込むことになると思います。
一匹釣れて、変なプレッシャーも無くなりましたしね。（笑）
今から、海釣り・ルアーフィッシング・メバリングを始めるもしくは始めた方へ。
釣果も大事ですけど、せっかく始めた海釣りです。
まずは、これから海釣りをトータルで楽しんでみましょう。タックル選び、釣り場への道中、景色、ルアーフィッシング。
私同様、辞めなければ釣果はあとから付いてくると思います。
私もメバルを釣るまでに、２年くらい掛かりましたから。。。（汗）
これから、釣果も期待しつつトータルで海釣り・メバリングを楽しみたいと思います！
初心者の皆さん、私と一緒に海釣り・ルアーフィッシングを楽しみましょうね!!
次回は今回使用した、ルアー、タックルの紹介をしてみたいと思います。
お楽しみに！
それでは！！
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いやぁ、うれしさを堪えるのが大変でしたよ。
周りにアングラーの方が数人いましたからね。
しかもその日は、先週の日曜日と同じように誰も釣り上げていませんでしたから。
その中で唯一、メバルを釣ったのは私だけ。
内心 ドキドキの興奮ものでしたが、いたって冷静を装い、
「いつも釣ってますから」的な感じでメバルを取り込む私（笑）
それなのに暗い中、連写で 画像を撮りまくってましたから、周囲の人には初めてメバルを釣ったのがバレバレだったかも（笑）
ということで、私初心者アングラーが初めてメバルを釣った状況を紹介したいと思います。
５月２３日（土） 晴れ 風0ｍ 中潮 16：42満潮
PM4:30 現地到着
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前後はワームで試していましたが、”食う”まではいかないが、反応は少々ありました。
しかし、完全に日が沈んでからは、全くといっていいほど反応がなくなりました。先週と同じく魚影が濃いのは確認していましたが反応が無い。。。
先週の釣れないパターンが頭に浮かびましたが、日が暮れて少し経つとライズが少々起こりはじめ、それを機にワームからプラグに替えて表層付近を狙うことにしました。
表層をリトリーブしてみましたが全く反応が無かったため、表層よりやや下を攻めてみました。
場所は外灯のある堤防の端で、水面の光の当たってない所へキャスティング。
ルアーが着水してから、１０～１５秒くらい数えて時々トゥイッチ（リールを巻きながら”チョンチョン”と小刻みにロッドをシャクッてルアーに不規則なアクションを与えること）
しながらのリトリーブ。
その攻め方を数回繰り返したところ、堤防から3ｍくらい離れたところでググッとロッドに重さを感じたので、慌ててビシッとアワせるのではなく、ゆっくりロッドを持ち上げる感じでアワせました。
と、ロッドには確実に魚の感触！
ラインテンション（ラインをピンッと張った状態）を保ったまま巻上げ、めでたくメバルGET!!となりました。
釣果分析
・当日は中潮、先週と同じく魚影は濃いが、周りのアングラーはほとんど釣り上げていないことから、魚の活性が悪かったことが考えられた。
・表層ではなく、中層辺りを狙ったのが良かったと思う。
・今回も前回同様、頻繁にルアーチェンジをしたのも良かったと思う。
ということを自分なりに分析しました。
もう一つ良かったと思うことが、前回の記事にも書きましたが、あまり反応が無くても釣り・ルアーフィッシングを”楽しんでいた”ということだと思う。
”今日は釣れなくてもまた次回来ればいいや” 的な感じで。。。
今回釣れたメバルは、13ｃｍと木っ端メバルでしたが、私には一生忘れられない一匹となりました。
これからますますメバリング＆ルアーフィッシングにのめり込むことになると思います。
一匹釣れて、変なプレッシャーも無くなりましたしね。（笑）
今から、海釣り・ルアーフィッシング・メバリングを始めるもしくは始めた方へ。
釣果も大事ですけど、せっかく始めた海釣りです。
まずは、これから海釣りをトータルで楽しんでみましょう。タックル選び、釣り場への道中、景色、ルアーフィッシング。
私同様、辞めなければ釣果はあとから付いてくると思います。
私もメバルを釣るまでに、２年くらい掛かりましたから。。。（汗）
これから、釣果も期待しつつトータルで海釣り・メバリングを楽しみたいと思います！
初心者の皆さん、私と一緒に海釣り・ルアーフィッシングを楽しみましょうね!!
次回は今回使用した、ルアー、タックルの紹介をしてみたいと思います。
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